株式会社YAMAZAKI主催のM3Dセミナー
モデルさんがシャンプーしに行っている間
M3Dの概略と
M3Dを取り巻く環境
M3Dメニューを
M3Dの開発者、若林先生から説明をしていただきました。
このシャンプーから
軽井沢)ディレクションヘアーさんの土屋店長と
長野市)SagaさんのM3D責任者、藤澤さんに手伝いに入ってもらい
M3Dカラーを使用し
ダブルカラートリートメントを施しました。
放置タイム後、
もう一度、シャンプーに移動してもらい
その間に、若林先生から
M3D理論を皆さんに説明された中
アルカリと熱が大切な要素である事
加水分解と脱水重合を髪の内部で行れる事など
M3Dを取り入れる際の知識として必要となる事を話してもらいました。
後ほど、モデルさんの仕上がり方で理解されたと思います。
まだこの時点では、新規の方には理解されないかと思います。
リーディングサロンの先生方達のドライの仕方も
しっかり若林先生がチェックし指導してもらいながら
進めてもらえる良い機会でした。
その後、若林先生が技術を引き継ぎ
コームドライでモデルを仕上げ
参加者の皆様に髪を手で触れてもらってから
カールアイロンの高温で髪に熱を与えるました。
ハンドドライ、コームドライ、アイロン仕上げと移る程に
髪が柔らかくなって行く事がモデル自身も自覚できたようです。
もう一人のモデルさんの髪も
コームドライ仕上げで 手で触ってもらい
ストレートアイロンで熱を与えて
仕上げをした後
参加者に触れて確認してもらいました。
二人のモデルにしっかり熱を与えた時に
毛先の色が落ち着いたのも確認していただけたかと思います。
今回、特にM3Dカラーシステムを
初体験のモデルさんにとり
素髪の手触りが満足していただきました。
もっともっと、良くなりますから
サロンで取り入れてもらい
綺麗な髪を再生して行ってください。