Team Nagano勉強会2

M3Dパーマのモデルは、
佐久)HairAxis小山先生
を中心に施術
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M3Dシャンプー後、毛先中心にM3DSTを塗布
その後にM3Dコンディショナーも塗布し
パーマの還元力の軽減に使用しました。
水巻でロッドを巻き
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、1剤放置3分で軟化チェックし、還元されているのを確認し
M3DSTをしっかり塗布して
2剤を7分+7分

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ロッドアウトし今度はQCPリキッドをしっかり塗布、3分放置後
プレーンリンス・M3Dコンディショナーでチェンジリンスをして上げ
タオルドライで水分を取り
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再び、QCPリキッドを塗布してドライヤーで
スパイラルドライしながら乾かしました。
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モデルの左側は、何も付けずにドライ
右側は、まだ水分が残り気味の時に
M3Dフィニッシングクリームのグロス+ファイバーをハーフ&ハーフで混ぜ合わせ
髪になじませてから更にスパイラルドライし
最後に再度、ファイバーをなじませて仕上げました。
左側は、M3Dパーマの柔らかさが実感でき
右側は、カールがしっかりキープされ深いリッジが強調され
共にM3Dパーマと呼ぶに相応しいものでした。
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小山先生のアドバイスとして、
よりしっかりとしたリッジが欲しければ
M3DSTを多めに塗布をすると良いそうです。
小山先生のサロンでは、M3Dパーマでのスタイル提案がされて
体験されて行く方が増えているそうです。
M3Dストレートの事は、明日にでもアップします。