9月29日に開催したフォローアップ講習会
参加サロンは、時間に遅れる事もなく
定刻通り始められました。
時間前に到着されたサロンで
モデルを用意された方から
ウェットにし、待機してもらいました。
皆さん方の用意が揃ったところで
フォローアップ講習会開催にあたり
若林先生から、本日の講習の内容として
各サロンの課題に沿って行う旨を
皆さん方に伝えられました。
また、先週。M3D普及しにシンガポールに行った時の
若林先生自身が見て来た状況
そこで展開されるM3Dビジネスなど
興味深い話を聞かせていただきました。
それと、本日準備されたモデルを見て
M3Dにおいて
熱はタンパク質を合成させるために必要
これは、余分な水分をドライさせるのであるが
必要以上にドライすれば
臨界点を超えればオーバードライとなる
M3Dが、髪にどの位 作用し
回復度によってオーバードライとなる点が違い
見極める事が必要となる。
ドライによるストライクゾーンが
広くなった限り。
エッジがどこにあるのか?見極めが難しのでは?
まず、艶(キューティクル)を見るより
質感(マトリックス)で見ると良い(手触り)
(先に、質感が変わり艶が出る為)
と皆さん方にアドバイスが送られました。
参加サロンの中で
MSR(シリコンリムーバー)を使った事がない方が
いましたので
そのサロンには、MSR(シリコンリムーバー)の効果と使用方法を
講師から
説明を加えてもらいながら施術
使用サロンにおいても正式な
削ぎ落としを見た事がない方が多く
不安がっていたようでしたので
皆さんに手を出してもらいながら
施術してもらいました。
皆さん方のドライは
(軽井沢ディレクションヘアーさんは、毎回素材の高いモデルさんを準備されています。)
佐久のFalinさんはウィッグですが
しっかりM3Dの効果が表れているため
若林先生から褒められていました。
つづく