今回のモデルの髪には
シリコーンを含むヘアケア剤を使用している。
これが、ひと手間なんですが
やるのとやらないとでは、その後の仕上がりに
差が出てきますからね!
M3Dシャンプーで洗い流し
M3Dコンディショナーを塗布し
少し髪に残る位でプレーンリンス
タオルドライを丁寧に行い
M3DSTを根元に塗布
髪を良く見て
M3Dストレート剤の選択
M3Dストレート剤のソフト:ハードを3:1(90g:30g)を使用し
15cmまでのネープ部を先に塗布
また、モデルのサイド部の癖が強いため
そこも、ネープ部塗布と同時にサイド部にも塗布
バングは、残して
5分加温し
それ以外の部分には
M3Dストレート剤のソフト:ST:M3Dコンディショナーを(80:40:40)
を塗布
毛先のダメージがあり、チリつきそうなので
QCPリキッドを塗布し
M3Dストレート剤の2剤を塗布し
還元を弱めて対応していました。
放置時間は、3分
その後は、こまめにテストチェック
バングには、M3Dストレート(ハード)を塗布し
チェックしながら
適度な状態になったところで
プレーンリンス
M3Dコンディショナーを塗布し
チェンジリンス
丁寧にタオルドライして